スポンサーサイト
  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
   
  
決算書読めますか (4)
  

当時「更正の請求」の期限は1年です

ただ特例がありました、税務署長が認めた場合のみ

過去5年までさかのぼって請求を認める


税務署の課長さんの確認事項は書類じゃなく

前回の税務調査がどこで行われたのか

 場所の確認です、これが重要でした

小さな会社のデメリットが逆転する事があります

多くの会社は事務所と現場の入り口が別になってます

私の会社は入り口、即現場で奥に事務所があります

更衣室は別室ですよ でも事務所はつい立てを挟んで

現場と繋がってます、事業項目を間違える事はありません

事務所から事業項目や規模など絶対に目に入ります


事務所が完全に別室なら課長さんも抗弁出来たでしょう

さすがに入り口、即現場で事務所に案内されると諦めます

私から税務署長への提出書類としての図面が必要だった

おそらく図面を税務署長に提出して認められたんでしょう


この日記を書いてる途中でようやく気が付きました

やっぱ書くって作業の中で何かの発見がありますね


まあ、こんな事があると税理士って稼業に不信感を抱きます

柔らか頭の現税理士さん、お若く性格も温厚です

半分信用しながらも自分なりに勉強し、分からない事は質問攻めです

バカでも分かる様に柔らか頭の先生は穏やかに説明してくれます

子供と大人の喧嘩みたいな感じですが良く対応してくれました

当時の状況での決算書の書き方は概ね理解したつもりになって

んじゃ、自分でかけるんじゃねと大それた考えになります

 やっぱ知らんって最強ですね

バカだったんで最悪自分で書くと考え、顧問報酬の交渉をします

「年間の顧問料、これでお願いします」

「、、、、」 先生、絶句

「無理でしょうか」 でだめ押し

 即 「出来ます」

これ断られてたらどないなってたんだろうね

かなり厳しい値段だったんです


今考えると「恩を仇でかえす」様で申し訳ないんです

商売の世界はなんでもありって事なんでしょうね

もうお任せなんで商法がどう変わってるのかほとんど分かりません

最近は用語みるだけで頭痛くなります、年とって好い事ってないな


これにて一件落着です、でも会社にとって事案の一つに過ぎません

私がバカボンから社内の先輩方から社長と認められるまでの経緯は

社運をかけた事柄で、このブログに書ききれる自信はありません

 おわり


   
スポンサーサイト
  
決算書読めますか (3)
  

決算書は原本と控えを税務署に提出し

受領印を押された控えが保管用に返されます

7年分保管が義務付けられ時効は5年です


直近の決算書を持って税務署に向かいます

税務署に抜き打ち調査の逆バージョンですね

総合受付で事情説明したら受付の方も困惑してるし

通常のお客様窓口じゃない事務窓口に案内されます

業務中にいきなりの訪問で戸惑ってました

事務窓口で経緯を説明して押し問答になります

「当時の調査員の方と話をさせて下さい」

「移動した為、不在です」

「では移動先を教えて下さい」

「移動先を知って何をされるつもりですか」

「なぜ、重要項目を見落とされたのか知りたい
 取れる物は取って、払い過ぎは教えてくれないのか」

「いえ、適正に審査します」

「では何故このような事態になったんですか」

「担当でないので分かりません」

「では当時の調査員の方と話をさせて下さい」

「いえ、出来ません」

多分、堂々巡りの会話が10分位続いたと思います

ようやく奥から偉いさんと思われる方が出てきました

経緯を説明し直したら後日、再調査に伺いますとの事

納得出来ないが仕方ありません また調査です


後日、税務署から連絡があり良く分からん肩書きの方が

いらっしゃるとの事、後で分かったけど課長クラスらしい

普段はデスクワークで現場に出向く事は滅多に無いそうです


やっぱ偉いさんは違うね 大先生のお迎えで仲良く来社です

こちらも決算書から通帳から全ての書類を揃えてお迎えします

闘志満々ですが、拍子抜けでお偉いさんは書類を見ません

まあ、原本は税務署さんが持ってるし通常の調査と異なります


工場を見回した後、会社の図面を書いて下さいとの依頼です

会社の設計図をコピーしようとしたら 「違います」って

手書きで会社のかたちと機械の配置図を書いて下さいとの事

当時は意味不明でしたが、頑張って子供並みの図面を書きました


アウトプットの重要性が分かった 今なら理解できます

文章にすると気付く事がある、それは次回書くとしましょう


あっさり話が終わって大先生のお見送りで帰られました

さて、知人関係と相談したら取り返すの無理だろうって

「更生の請求」が1年ですから難しい ほぼ諦めてました


1週間後位に税務署から封筒が届きました

ラブレターかよって位にドキドキしながら開封しました


決算書5年さかのぼって、再提出してください

ぶったまげてガッツポーズするの忘れました

即、大先生に報告です かなり驚かれてましたね

それに5年分の決算書、書き直す処理って大変でしょう

 半沢以上に5倍返しとなりました


結局、三桁の数字が還付金として帰ってきましたね

また大先生から後日お詫びにと封筒渡されました

その場で開かず帰宅して見たら小切手でした

これが手切れ金なんだと感じ、感情は収束に向かいます


柔らか頭の税理士さんにお願いする事になったんですが

私自身の税理士さんへの不信感がぬぐえません

 続く、、だろう


   
  
決算書読めますか (2)
  

適当な頃合いでの課税項目の誤摩化し方

表現が悪いけど税理士さんの業務です


多くの方がイメージするのは脱税などでしょうか

粉飾決算とか二重帳簿での借り入れは犯罪です

所得隠し、申告漏れ、など税務調査で判明すれば

その程度によって加算税が課せられます


では適当な頃合いとは何か 見解の相違です

法人の場合、組織形態、事業内容、事業規模などで

細かく商法で課税項目や料率が分けられています

それを区分けして決算書を作成する税理士さんは

 ある意味、商法の法律家さんです

これで課税内容の半分は決まるんじゃないでしょうか

どのラインまで課税項目に入れるか、無視するか

厳密な区分けは難しいので税理士さんの手腕が問われます


困った事に商法は毎年国会で少しずつ改正されていきます

税理士は資格を持っても、新たな知識を得る為また勉強です

ちりも積もれば山で、3〜5年勉強が遅れたら通用しません


さて、お願いしてる役所上がりの税理士さん 高齢です

新たな知識の吸収など積極的に行っていません

父親の代からのお付き合いなので馴れ合い状態です

私が細かい質問をしてもプロに任せとき〜で、子供扱い

たしかにバカボンだったのは認めますよ


先の日記で紹介した柔らか頭の資格取得の税理士さん

決算書の1ページ目を見て即、区分けのミスを指摘しました

その商法が改正されたのは当時の8年位前の事だそうです

いや、マジで驚きました その為、余分に納税してますね


早速、お願いしてる大先生に連絡して確認しました

翌日、来社されていきなり態度変わって謝罪されました

でも委任してるうちの会社にも責任あるんですよね

で、決算書関係調べてたら出てきました 税務調査あった事


たしか当時の3年前位の事だったと思います

税務調査で調査員と大先生が話し合ってお土産代で

修正申告を要求し、余分に課税された事 おかしくねぇ

税務調査は適正な申告がされてるか調べるはず

ならば何故その時、過払いですよと教えてくれないの


当時の「更正の請求」期間は1年ですが納得出来ません

これ大雑把に書くと間違えたんで書き直させてって事です

(平成23年12月2日以後は改正され5年になりました)


決算書の1ページ目に記載されてる重要項目ですよ

大先生は例外で、現役で働いてる調査員が見落とすか

怒りがわいてきました 税務署に乗り込みます

旬のネタで、半沢直樹になってきました

 続く、、と思います


   
  
決算書読めますか (1)
  

家計簿などと同じく収支が記載された本です

はっきり言って仕分けは人それぞれなんで

勘定が合えばどの様に記載しても構いません

確定申告や青色申告は比較的容易なんですが

法人の決算書は何でこんなにヤヤコシイのと

突っ込みどころ満載の内容です

もめ事が無かったら私も読めなかったと思います

長くなるんで何回かに分けて日記にしてみよう


まず書かれてる項目の文言の意味が分からない

又、そこに記入されてる数字の算出方法が不明で

本来なら売上げから順に計算、数値を出すんだけど

そんな事いちいち記入してたら膨大な量になります

その為、理解出来る人が読めりゃ良いで中間計算を

削って簡潔で手頃な量に項目を絞り記入します

かなり面倒な作業なので税理士さんの出番です


通常、税理士資格は高度な能力を要求され難関です

頑張って資格をとっても顧客の争奪戦が待ってます

でも税務署の調査員の方は税務業務に携わってるので

退職後、税理士資格と顧客名簿がもらえます

変な話で調査員の時は帳簿などのチェックをして

不備があれば指摘する立場でありながら

退職して税理士になったら調査してた名簿から

顧客を見つけ、顧問契約をして仕事を確保します

身内の事は身内が一番分かっている様で

適当な頃合いでの課税項目の誤摩化し方を知ってます

これが役所上がりの税理士さんにお願いする理由です

でも高齢で毎年変わる商法などの勉強をしていません

やはり仕事も旬の時期が有る様です


経営に携わる様になって、税理士さんと話をします

バカボンに完全に上から目線で話されますね

今考えたら性格的に合わなかったんじゃないかと思う

夫婦と同じく、結構 相性って重要なんです

どうにも嫌な人なので自分なりに勉強してみます

決算書とにらめっこ、分けわかりません 仕方ない

知人の紹介で資格取得した税理士さんにお願いしました

その方が決算書見たとたん、ここおかしくねって指摘で

税務署を巻き込んだ騒動がおきます 

 続く、、 多分ね


   
  
雇用の格差とか
  

経営者と聞いてイメージするのは大手企業だろうか

実際は8割が中小企業で5割位は零細企業じゃないかな

サラリーマンも経験したけど今は零細企業の経営者です


大手フランチャイズに勤めてた頃は給料も安く

休み自体とれません 自分で何とかやりくりしなきゃです

でも今で言うブラック会社と感じた事はありません

そんな時代だったのか生まれ育った環境の為か

仕事ってこんなもんだって意識がどっかにあったと思う

それに仕事が楽しかった 苦楽を共にする同僚もいたし

組織なんで何かあっても誰かがミスをカバーしてくれる

サラリーマンが背負える責任は限度があるからだろう

「与えられた環境下での利益の追求」なんで箱庭仕事です

それ以外の事は会社に全てお任せで精神的にも楽だった

でもブラック会社のブラックらしさが隠されてました

社内でそれなりの成績を上げる人は起業を勧められる

本当に出来る人は成功します それを見て我もと夢を見る

大多数の人は儲かんないし、全責任負わされて撤退します

私もその一人で投資したお金を全て吸い上げられました

これがフランチャイズの収入源の一部でもあります


仕事しなきゃで再就職です でも断られ続けます

その時は何故か理由が分かりません 今の立場だと分かる

1) 経営の実情を知っているので、会社内部を見透かされる

2) 根拠も無いんだけど意外と多くの会社は「げんを担ぐ」

中途半端に起業して潰した人なんて雇えません


家業は継がんと言いながら 結局、父親に泣きつきました

バカボンが社会の荒波に揉まれて半泣き状態で帰ってきた

昔は優しかった従業員さんがいきなり厳しい人に変わったね

そりゃ人生託すんだから生半可な事じゃ認めてもらえません

色々な責任が怒涛の様に押しよせてきて耐え抜くのが辛かった

 10年位かかってようやく認められたようです

それなりの立ち位置になれた 取りあえず人をみてみよう

アルバイトと違い社員を雇用する立場になると、驚きの連続です


「不採用なら履歴書返してくれ」個人情報なんで当然返します

 でも履歴書使い回すの? 諸事情あって閲覧印うってるんだけど


「なぜ採用されないのか理由を教えて」出来ません


「面接に向かう交通費をくれ」はっ?来てもらわなくて結構です


「アルバイトでもいいです」責任感持って仕事してくれんの


そんな中「アルバイトでお願いします」ん? 話を聞かせてもらう

元パチプロさん ほぼ自営業、昔は店までタクシー出勤だそうです

保険関係払う気無いらしい 社員に成る気ありません

今はパチンコ台も賢くなってそれだけでは食えないらしい

低賃金でも最低収入を確保しパチンコで稼ぐと隠さず話してくれた

「こいつ化けるかも」 会社的にマズいんで日雇い扱いです

5年位勤めてますが皆勤 自分で仕事探して処理します

作業も早く、上げ仕舞いでとっととパチンコ家に出勤

本人曰く「ダラダラ仕事してるのが嫌」だそうな

出勤して仕事量を見て自分が必要無いなと判断したら

「帰ります」って 判断するの私の役割なんだけど、、、

社員になって貰ってどこまで化けるか見てみたい


得意先の工場長さん

貧しい時代の為、中卒で入社して50年位 もうすぐ定年です

基本給が低いんで賃金のベースアップもしれてます

その後のバブル入社組は基本給高いんで同じベースアップで高収入

「労働と会社への貢献」で賃金が完全に逆転してます


こんな人を見て感じる共通点は自分の目的に誠実です


内のセミプロさんは自分の生活スタイルを最優先します

得意先の工場長さんは社内で絶対の存在になってます


自分の信じた道を進んでみるのもありかな

 貫き通せば結果はでるよ


   


プロフィール

shin36a

Author:shin36a
趣味:映画、歴史、PC

心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ
かんじんなことは、目に見えないんだよ


いつも失敗は酒のせいにする

カテゴリ
リンク
ブロとも申請フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。